伊豆旅行 観光編~修善寺~
「逃げ恥」のロケ地として話題になった伊豆・修善寺ですが、全体としては「こぢんまりとした温泉街」という印象。
修善寺の街を30分ほど散歩しましたが、ひと通り見れた感じでした。
「禅」を「修」めるとは、なかなかすごいネーミングですね。
境内には空海像もありました。
こちらの手水所が画期的で、なんと温泉のお湯が出る!
冬は冷たい水で手を洗うのがちょっと嫌なので、嬉しかったです。
修善寺の温泉は、冷たい水で体を清めていた病気の少年に心を痛めた空海がマジカルパワーで杖を地面に一突きして湧き出たという言い伝えがあるそう。
街中にはこのように足湯もありました。
街全体は徒歩でぐるりと一周できる規模で、朱塗りの橋や竹林などが少し温泉街の風情を醸し出していました。
週末にちょっと訪れるのにちょうど良い感じかな。
伊豆旅行 宿泊編~「逃げ恥」ロケ地~
年末はのんびりしたい...!ということで、1泊2日で温泉に行ってきました。
宿泊先は、「逃げ恥」のロケ地として話題になった修善寺の旅館「宙 SORA 渡月荘金龍」。
食事
食事は個室でいただきました。
とっても豪華で、品数が多い!!
3・4食分くらい食べたような気がします。
食後はお腹がいっぱいで苦しかったです笑
ダイコンを薄切りにして作ったろうそくが印象的でした。
お風呂
お風呂は全部で3つありました。
大浴場
男湯と女湯が交代制で、午後8時に入れ替わります。
夕食の前後で入ると両方楽しめます。
残念ながら私は夕食の時間ギリギリにチェックインしたため、片方しか入れませんでした。
部屋についている内風呂
いわゆる家庭用のお風呂でしたが、窓から綺麗な日本庭園が臨めます。
予約制の露天風呂
通常40分2000円ですが、プランに含まれていたので無料で入りました。
「石」と「岩」の2種類があって選ぶことができます。
建物から出て吊り橋を渡った先にあり、伊豆の街を一望することができました。
ただし、脱衣所も外にあってお湯に浸かるまではめちゃめちゃ寒かったです。
竹林に囲まれて雰囲気はバッチリでした。
お部屋
とても広くてゆったりと過ごせました。
朝食後に二度寝しようと思って帰ってきたら、ふとんが片づけてあってびっくりしました。素晴らしいサービスですが、ダラダラしたい人には向かない笑
この他、ソフトドリンクをセルフサービスで飲み放題できるラウンジもあって宿の中だけで楽しめるようになっていました。
特に食事は豪華で量も多いので満足できました。
パーソナルスタイリングで学んだショッピングのコツ
自分に似合う可愛い服がほしい…!
ということで、プロのスタイリストさんにショッピング同行とパーソナルスタイリングをお願いしました。
今回は、その中で学んだことと実際に買ったものを紹介します。
続きを読むケアンズ短期留学 おみやげ編
旅の楽しみといえば、おみやげ選び!
今回オーストラリアで買ってきたものをまとめます。
職場へのおみやげ
1人ずつ配れるように小分けパックが基本。
オーストラリアは日本のように個別包装のお菓子は少ないので探すのが大変でした。
KOALA&FRIENDS
ケアンズセントラルというショッピングモールのcole'sという地元スーパーで購入。
コアラ・カンガルー・ウォンバット・キバタンの4種類のオーストラリアの動物の形をしたチョコ味のビスケットです。
見た目の可愛さで購入♡
たしか小分けパック10袋入りで2.5ドルでした。
timtam
言わずと知れたオーストラリアの定番チョコレート菓子!
空港で買ったので39個入りで29ドルしました…泣
ただし、スーパーで売られているものと違って個別包装で小さいのでばらまくにはぴったり。
自分へのおみやげ
自分へは、現地で食べて気に入ったお菓子を買ってきました。
Ginger Nut Cookies
ホームステイ先でと食べてハマったお菓子♡
固めのジンジャークッキーで、クリスマスのジンジャーブレッドマンのような味。
ミルクたっぷりの紅茶に浸して食べるのがホストマザー流。
こちらもcole'sで2ドルほどで購入しました。
日本に輸入してほしいくらいおいしい。
写真には、KOAKA$FRIENDSの4種類のビスケットも写っています。
Lemon Crisp
こちらもcole'sで2ドルほど。
レモン味が好きなので、ティータイム用に買ってみました。
友達へのおみやげ
赤ワイン
こちらは空港で20ドルで購入。
いわゆるジャケ買い♡
本当は、産地でもあるオーストラリアの地元ワインを吟味したかったのですが時間がなかった泣
ホームパーティで話題になるかなと思ってます。
オーストラリアの国民の味ベジマイト。
こちらもホームパーティで話題になると思って購入しました。
cole'sで4ドルほどでした。
この他、リコリス好きの同僚にリコリスやお世話になった同僚にコアラのピアスやアボリジニ柄のネクタイをプレゼントしました。
もうどく展2
サンシャイン水族館で開催されていた特別展
毒毒毒毒毒毒毒毒毒展痛(もうどくてんツー)に行ってきました!
入場料は600円。
水族館の半券もしくは年間パスポートを持っていると400円になります。
この日は夏休み最後の日曜日というだけあって、水族館直通エレベーターは40分待ちの長蛇の列…!
しかし、この列を回避する裏ワザ(?)があります。
実は、年間パスポート所有者、特別展もしくはプラネタリウムのみの利用者は、別のエレベーターから9階まで上がり、そこから階段で10階まで歩いて行くことができるのです!
もちろん、水族館に入りたければ並ばないといけません。
というわけで、無事に特別展会場まで直行!
すべての展示生物について、毒の強さレベルの説明があります。
ポルカドットスティングレイ。模様がきれい。
毒レベルは4で、呼吸困難や痙攣などの症状が出るそう。
内装も雰囲気があって素敵!
なんと、スカンクのにおいを体験するコーナーも…!
こわごわと噴射口に鼻を近づけてボタンを押すと…(恐怖)
最後の部屋は、内装がとても凝っていて力の入れようが感じられました。
このウモレオウギガニというカニは2種類の毒を併せ持ち、1gで3~5人の致死量に匹敵するのだそう。恐ろしい!
内装や水槽内のディスプレイもおどろおどろしい雰囲気で楽しかったです。
最後に、おみやげコーナーに展示してあったペットボトルアートのリュウグウノツカイがきれいでした。部屋に飾りたい。
ケアンズ短期留学 日常生活編
オーストラリアのケアンズに2週間の短期留学をしてきました。
ホストファミリーは小学校の事務をしているお母さん。
旦那さんは単身赴任中、大学生の娘さんはひとり暮らしをしているため、現在はお母さんひとりで生活しています。
朝は7過ぎに出勤するため、6時ごろには起きます。
朝食はブルーベリーやイチゴ入りのプレーンヨーグルトか、トーストが出ました。
トーストにはオーストラリアの国民食であるベジマイトやバター、はちみつを塗ってくれることが多かったです。
ベジマイトは好き嫌いがはっきりとわかれますが、私はどちらでもよい派。
イギリスのマーマイトに比べると茶色くて少し酸味がある感じ。
苦くてしょっぱいところは同じでした。
トーストにうすーくベジマイトを塗った上にアボカドのスライスを載せてくれたものがおいしかったです。ほどよい苦味と塩味がアボカドとマッチしていました。
ベジマイトは調味料としてスープに溶かすこともあるそう。
4時に仕事が終わると、私を迎えに来てすぐに帰宅します。
家に着くと、ミルクたっぷりの紅茶で一息つきます。
ソファに座って夕方のニュースを観ることも。
夕食は6時くらいに済ませます。
メニューは
エンチャナーダ(メキシコ料理)、タコス、鶏肉のローストと付け合せの野菜、アボカドのサラダ、パンとスープ など日によってさまざま。
どれもオーブンで焼くだけ、材料を切って混ぜるだけ、など簡単にできておいしいものばかり。
主食、肉、野菜とバランスもとれていてよかったです。
夕食後はミルクティーを飲みながらテレビを観てリラックス。
オーストラリアでは地元だけでなくイギリスやアメリカの番組も放送していました。
劇的!ビフォーアフターのような家のリノベーションの番組、"Botched"という整形手術に失敗した人が手術をやり直す番組、世界の危険な生物を捕まえに行く"Deadly 60"など結構おもしろい番組がありました。
その中でもホストマザーがはハマっていたのが"The Bachelor Australia"!
日本版も放送されていますね。
ラグビーの試合もよく観ました。
日本では野球が人気ですが、こちらの国民的スポーツは断然ラグビー!
滞在中にちょうどオーストラリアVSニュージーランドの試合が放送されていて盛り上がっていました(オーストラリアは負けちゃいましたが…)。
ミルクティーのおともにクッキーなどのお菓子を食べることもありました。
ある夜、”bullet”というタブレット型のチョコレートが出されて食べてみると、
チョコレートの中にリコリスが入ったもので驚きました。
ちなみに、リコリスの発音が「リッカリッシュ」だったので、最初はなんだかわかりませんでした。
テレビを8時半まで観ると、キッパリと電源を切ってシャワーを浴びて9時には寝ます。
早寝早起きの健康的な生活でした。
ホストマザーには近所に大親友が住んでいて、2~3日に1回はお家に遊びに行きました。
仕事が終わると"It's wine o'clock, honey!"と電話をして、帰りがけにワインを買ってお家にお邪魔します。
1時間ほどワインを飲みながらおしゃべりを楽しむと、さっさと帰ります。
あるときは、ピザとチキンを買って行って親友一家も一緒に晩ごはんを食べました。
大人になっても気軽に遊びに行ける友達がいるのはうらやましかったです。
日本とは違って、仕事や家事などはテキパキと済ませ、余暇を楽しんでいる印象でした。人生を謳歌している感じ。
私もダラダラと仕事しないで、メリハリのある生活をしようと思いました。