ケアンズ短期留学 バードウォッチング編
オーストラリアは自然の宝庫!
早朝、ケアンズ市街のEsplanadeでバードウォッチングを楽しみました。
海沿いを歩いていると、干潟で鳥の群れを発見!
デッキからかなり近い距離で観察することができました。
オーストラリアで見られる唯一のペリカンであるコシグロペリカン(Australian pelican)。
この日は20羽ほど見ることができました。
こうしてみると、本当にクチバシがのびるんだなあ…
干潟をいそいそと歩きまわって餌を探すカタアカチドリ(black-fronted dotterel)。
ときどき脚を地面にトントントンとたたきつけていました。
餌をおびきよせるためなのかな…?
ハシブトアジサシ(gull-billed tern)?
カモメの仲間もたくさんいました。
ロスアンジェルスからきたカメラマンのおじさん。
どうやら野生動物写真家の人にも人気のスポットだったようです。
大きな木の枝にサギの仲間のヒナも見つけました。
ボテッとした座り方がかわいかったです。
ケアンズでは、ふつうに街を歩いているだけでも日本ではお目にかかれないような鳥をたくさん見ることができました。
ムギワラトキ(straw-necked ibis)。
公園や市街地で地面をつついて餌を探しているのをよく見かけました。
オーストラリアイシチドリ(bush stone-curlew)。
拡大しないと見えませんが、写真中央付近にいます笑
庭先を2羽で仲良く歩いていました。
ヤブツカツクリ(australian brush turkey)。
シチメンチョウに似ていますが、ツカツクリの仲間です。
巣をつくるために庭の土を掘り返してしまうので、ホストマザーは嫌っていました笑
ツチスドリ(magpie-lark)。
その辺をよく歩いていました。
この他、写真に撮れなかったものも含めて20種以上は見たと思います。
ちなみに、ケアンズに着いて2日目に本屋さんでフィールドガイドを購入しました。
59ドルと決して安くはなかったのですが、とても重宝しました。
ケアンズ短期留学 旅のしたく編
オーストラリアでは、2週間ホームステイをしました。
行ってみないとどんなお家かもわからないので、何を持っていくかは悩みどころ。
今回持っていってよかったもの、いらなかったものをまとめてみました。
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ケアンズ短期留学 ピクニック編
2回目の週末はEllis Beachにピクニックに出かけました。
この日の最高気温は30℃。
直射日光の下は日射しが刺さるように強く、帽子とサングラスなしでは暑いですが、日陰は風が涼しくていい感じ。
木陰にタオルを敷いて朝つくってきたサンドイッチを食べました。
昼食後は波打ち際を散歩。
砂がとても細かくて柔らかく、裸足で歩くのが気持ちよかったです。
水温も高くて泳ぐのにちょうど良さそう。
これまでの人生でいちばんのビーチだと思います!
人も少なくてそれぞれのんびり過ごしているのでリラックスできます。
犬を散歩している人、小さい子どものいる家族連れ、散歩している老夫婦…
海沿いにコテージもあり、1週間くらいステイできるそう。
さらに!
椅子を並べてビーチで結婚式の準備をしていました!
こんなところで結婚式を挙げるなんて素敵♡
ケアンズの人の憩いの場だけでなく、思い出の場所にもなってるんですね。
今度は本を持ってきてまったり過ごしたいな。
ケアンズ短期留学 気候編
8/10-8/23でオーストラリアのケアンズに来ています。
写真は昨年オープンしたMunro Martinという公園で、野外ステージがあります。
こちらは冬ですが、ケアンズはオーストラリアの北東部にあるため熱帯気候で最低気温が20℃、最高気温も28℃くらい。東京の5月くらいのイメージです。
湿度も低くてカラッとしているため過ごしやすいです。
ただし、日射しが強くてひなたにいると太陽光が刺さるような感じがします。
夕方の3時くらいが1番暑さを感じます。
日陰で風が吹けば気持ち良いので、週末は公園にピクニックに出かける人もおおいようです。
ただし明け方は冷え込むため、Tシャツの上にパーカーなど羽織るものが必要です。
今朝はホストマザーの都合で7時前に家を出たのですが、長袖のシャツの上にカーディガンを羽織り、さらにウィンドブレーカーを重ねてもまだ少し寒かったです。
ただし、8時を過ぎる頃にはウィンドブレーカーを脱ぎ、昼前にはカーディガンも脱いで袖をまくり上げないと暑くて耐えられないような感じになりました。
朝夕の寒暖差が激しいのが東京との違いでしょうか。
夕方、家の中で過ごすときにはノースリーブでもちょうどいいくらいです。
8月中旬にケアンズを訪れるときには、夏服+羽織りものがオススメです。
ケアンズ短期留学 オーストラリア英語編
訛りが強いと言われるオーストラリア英語。
特に、アメリカ英語では「エイ」と発音するところを「アイ」と発音するので、慣れないうちは頭の中でスペルを思い浮かべないとわかりません。
april;エイプリル→アイプリル
maybe;メイビー→マイビー
rail;レイル→ライル
などなど。
正確には、エイとアイの間のような発音みたいです。
また、
can't;キャント→カーント
water;ワラー→ウォーター
のようにイギリス英語に近い部分もありました。
その他、オーストラリア独特の言い回しも多いです。
lollies;飴
togs;水着
arvo;午後
good onya;well done
no worries;no problem(ホストマザーがよく使ってます)
loo;トイレ
chips;フライドポテト
fairy floss;綿あめ
オーストラリアのみで通じる俗語もあれば、chipsのようにアメリカとは別のものを指す場合もあります。
印象としては、イギリス英語と共通する部分も多いけれども、独特の単語が多い感じです。
慣れるといいなあ…
ケアンズ短期留学 街歩き編
8/10-8/23でオーストラリアのケアンズに来ています。
ケアンズはオーストラリア北部の熱帯にあるため冬でも暖かくて過ごしやすいです。
週末はEsplanade へ。
海辺の観光地で、たくさんのおみやげ屋さんが軒を連ねていました。
ハンドメイドのアクセサリー。
ボタンのピアスがたくさん。
こちらはネックレスがメイン。
アボリジニのブーメランも。
この日の最高気温は28℃。
ラグーンではたくさんの人が水浴びを楽しんでいました。
オーストラリアは多国籍国家なので、様々な国の料理が楽しめます。
こちらは日本食のテイクアウト。
日本では見ないようなカラフルなお弁当ばかり。
100パーセント果汁アイスバー!
キウイ味は種がつぶつぶしてておいしかったです。
この他にもおいしそうなジェラート屋さんやアイスクリーム屋さんがあちこちにありました。
神津島旅行 夏の思い出編
今回の旅行のもう1つの大きな目的は…
線香花火!!
雑貨屋さんで見つけて衝動買いした「西の線香花火」と「東の線香花火」。
パッケージが可愛い♡
海辺で手持ち花火をしたいなあと、ずーーっと思っていたのですが、最近では花火禁止のところが多くて断念していました。
神津島では、前浜海岸など限られた場所で花火が許可されています。
2日目の夜、花火を持って前浜へ。
こちらは、「西の線香花火」。火花が華やかに飛び散ります。
こちらは、「東の線香花火」。火花がきれい。
どちらも15本入りで交互に楽しんでいたのですが、西の線香花火はどうしてもすぐに燃えあがって玉が落ちてしまう。
あと3本のところで、説明書が同封されていることに気がつき、あわてて読むと「斜め45°に持ってください」とのこと!!
なるほど!これなら玉も落ちにくくて長く楽しめました。
念願の花火ができて本当に大満足の旅でした♡