あじゅの旅行記

旅好きアラサー女子の旅行記と日常

弾丸!北海道の旅

 

この5月からなんちゃって北大生となったので、講義を受けにはるばる北海道へ行ってきました。

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予約はじゃらんANAパックで楽々。

 

宿は札幌駅から徒歩1分のルートイン。

お部屋は清潔で女性専用フロアなので安心。

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地下に大浴場もありのびのびとお湯に浸かりました。

朝ごはんもビュッフェ形式で充実り

また札幌来るときは泊まろう。

 

早めにチェックアウトして北大構内を散策。

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まるでヨーロッパの公園みたい…!

カラッと晴れていて風が冷たく、本当に春のヨーロッパの街並みを歩いているような気分でした。

 

途中でローラースケートのついたスキー板隊とすれ違い。スキー部の練習かな。

 

クラーク像もチェック。

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あの有名な遠く指差す方のクラーク像は、北大構内にはないのだそうな。残念。

 

ワークショップを受けた後は東京にトンボ帰りして、ほとんど北海道は楽しめなかったけど、北大生気分が味わえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江ノ島 一泊二日の旅

10連休も残り2日というところで、江ノ島に行ってきました。

 

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泊まったのは、江ノ島の老舗温泉旅館

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海の見える角部屋ということで、日差しがまぶしかったりレトロな感じのお部屋。

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中居さんがウェルカムドリンクでお抹茶を淹れてくれました。

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荷物を置いてすぐに海辺を散策。

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晩ごはんは部屋に運んでくれました。

豪華だったんだけど、量が多くて食べきれなかった…。

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朝ごはんも豪華。

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チェックアウト後は江ノ島散策。

 

まずは名物たこせんべい。

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潰しながら焼いている様子を観察。

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ゲット!あつあつがおいしい。

 

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江ノ島神社へ。

階段を登るのは大変なので、エスカーで楽ちん散策。

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水琴。桶で水を少しずつ注ぐと、鉄琴みたいな音色が聞こえる。

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足をのばして岩場まで。

江ノ島は隆起した後に海水が侵食して地下に洞窟ができたらしい。

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お昼はおしゃれカフェで名物しらす丼

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サクッと楽しめる楽しい旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

日帰り京都でランチ

結婚式で打掛に合わせるかんざしを買いに日帰りで京都へ

 

ランチは歌舞伎座の前の老舗洋食屋さん「菊水」

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メニュー1番上のビーフシチューキャベツ包みセットを注文

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前菜は、ビーツかなくなってしまったそうで急遽別のものを用意してくれました。
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スープは、厨房からお鍋を持ってきて、席で注いでくれるスタイル。
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メインのビーフシチュー!

キャベツの中にチーズとお肉が入っていてうまうま!
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デザートのプリントースト。
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腹ごしらえのあとは、今日の目的であるかんざしやさん「かづら清老舗」へ
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ちりめんの花飾りがたくさん…!
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店員さんと相談しながら、赤い打掛に合わせる白いかんざしを2つ買いました。
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おやつはくずきりで有名な「鍵善良房」へ
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レトロで可愛い店内
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なんかお重みたいの出てきた…!
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蓋を開けると、黒蜜の器、さらにその下に氷水に使ったくずきりが入っていました。

くずきりはモチモチで美味しい。

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お土産は、「原了郭」の黒七味を購入。
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ポーチに入った黒七味はここでしか買えない。
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この後、京都駅伊勢丹のサロンデュショコラを覗き、阿闍梨餅を買って帰りました。

 

 

 

渡嘉敷島旅行 グルメ編

 

渡嘉敷島には、渡嘉敷と阿波連の2つの集落があります。

私たちが宿泊した阿波連は、宿が多く、観光客向けの食事処も充実していました。

 

食事処まーさーの店

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カウンターがいい雰囲気の居酒屋さん。

なかなか攻めたメニューがあって楽しめました。

 

 

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あーさーの天ぷら。

沖縄のふわもこの衣がおいしい。

ポテチのり塩のような味でした。

 

 

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もずくピザ。

なかなかイケる。

 

このお店では、朝から定食もいただけるようです。

 

 

 

 居酒屋 丸二

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地元の人にオススメを聞いたら、ここを紹介されました。

 

店内は誕生日パーティやゼミ合宿とみられる大学生でとても賑わっていて、めっちゃいい雰囲気!!

 

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 カウンターに並ぶお酒。

 

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沖縄といえば、ちゃんぷるー。

 

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しょうがとトマトのサラダ。

このタレが超おいしくて、飲み干そうかと思った笑

 

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まぐろのカツ。

渡嘉敷島は、マグロ漁が盛んなのだそう。

 

阿波連の中心地(?)から少しはずれたところにありますが、地元っ子に混ざってお酒を楽しめます。

 

 

食事処 海家

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こちらは、渡嘉敷港からすぐの看板が目立つお店。

 

女将が考案したという、マグロの胃袋定食を食べることができるのは、ここだけ!

地元の漁師さんに頼んで胃をもらうのだそうですが、洗うのが大変なんだそうな。

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肉そばもおいしかったです。

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渡嘉敷島旅行 アクセス編

 

夏は、南の島でのんびりしたい・・・!

 

ということで、2014年に国立公園に指定されて話題になった沖縄の慶良間諸島の1つ、渡嘉敷島に行ってきました!

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慶良間諸島渡嘉敷島は、那覇から高速船で35分で着く離島です。

本島からのアクセスもよく、日帰りでダイビングやシュノーケリングを楽しむのにうってつけ!

しかし、今回はあえて泊まりでのんびり過ごすことにしました。

 

慶良間諸島への船はすべて、那覇空港からタクシーで15分ほどの港「とまりん」から出航します。

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時刻表は下記のHPでチェックできます。

時刻表 運賃表 予約連絡先 - 渡嘉敷村 公式サイト Tokashiki Island Official Web site

渡嘉敷島への高速船は1日往復2便が運行(2018年8月現在)。

 

私たちは14時頃に那覇に到着し、とまりんで16:30発の「マリンライナーとかしき」のチケットを購入しました。

夕方から行く人は少ないので、当日でもなんとかなりましたが、9:00発の便で行く場合は予約することをおすすめします!

 

出発まで時間があったので、遅めのお昼を食べにとまりん周辺を散策。

 

素敵な食堂を発見!

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店内は、5名ほどが座れるカウンター席のみで、地元の人がお昼を食べにくる感じでした。

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地元の人はもやしニラ炒め定食を頼んでいましたが、わたしは観光客らしく沖縄ちゃんぽんを注文。

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ごはんの上に、もやし・キャベツ・卵・スパムを炒めたものが乗ってるだけなんだけど、絶妙な味付けのタレがかかっていて、超絶おいしい!これが550円だなんて信じられない!

 

大満足で食堂をあとにして、とまりんからいよいよ出航!

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旅のお供は、FamilyMart沖縄限定の泡盛コーヒー!

あまりにもおいしいので、大量に購入して東京に持って帰ってきました笑

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つづく

マカロンをつくりに大阪へ

カロンを上手につくれるようになりたい…!

 

そんなとき、マカロン作家の方が大阪でワークショップをするというので、思い切って申し込んでみました!

 

いざ、大阪へ!

 

宿泊はちょっと贅沢にリーガロイヤルホテル大阪

https://www.rihga.co.jp/osaka

 

大阪駅から数分おきに無料送迎バスが出ていて便利!

 

部屋はこんな感じ

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予約のときに誕生日だと伝えておいたら冷蔵庫の中にフルーツの盛り合わせを用意してくれていました!嬉しい!

 

8時にようやくチェックインして、近くのお店で腹ごしらえ。

 

大阪といえばどて焼き!

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とんぺい焼きもおいしい!

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軽く飲んで次の日のために早めに就寝。

 

リーガロイヤルホテルといえば、朝ごはんがおいしいことで有名!

 

朝食はバイキング形式。

(写真撮り忘れた…)

その場で焼いてくれるオムレツが絶品でした。

 

チェックアウト後は歩いてワークショップ会場へ。

 

お洒落なパン屋さんの上にレンタルキッチンがありました。

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キッチンの様子

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ワークショップ参加者は全員で6人。

 

東京からの参加者は私たちのみ。

大阪弁が飛び交う中、若干アウェーな感じでワークショップスタート。

 

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自己流でつくると生地がだれてしまっていたのに、しっかりしたメレンゲでつくると絞り出してもぷっくりしてる…!

感動!

 

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焼き上がりもきれい!

 

チョコレートガナッシュをはさんで完成!

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見た目も上手にできたけど、今まで食べてたのはマカロンじゃなかった、と思うくらいにおいしかった…!

 

ワークショップ終了後は、先生のつくった芸術的なマカロンでおやつタイム。

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どうしたら、こんな素敵なマカロンをつくれるんだろう…

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おみやげもたっぷりもらって大満足!

 

また参加しよう…!

 

 

 

伊豆旅行 沼津港深海水族館編

修善寺からの帰り道、沼津に立ち寄って「沼津港深海水族館」に行ってきました。

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ここは、世界でも珍しい深海生物に特化した水族館!

深海生物は「何を食べるのか」ということすら分かっていないような種類も多く、飼育が困難といわれています。

この水族館では、目の前の沼津港から船を出して深海生物を捕まえてくるため、他の水族館ではお目にかかれない珍しい生物を生きたまま見ることができます。

深海生物の生態解明にも全力で取り組み、飼育が難しい種の飼育最長記録もどんどん伸ばしています。

 

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普段は暗い深海に棲む生物のため、館内の照明は暗めでした。

 

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ムラサキウニ

ちょうど餌の時間だったようで、ワカメが与えられていました。

管足を伸ばして食べている様子をじっくり見たかったのですが、周りのお客さんの迷惑になるので断念。。。

 

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深海魚は目が大きい。

 

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透明標本の展示もありました。

新しい水族館だけあって展示も画期的。

 

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ニジマスの親子丼。周りには孵化した稚魚が泳いでいました。

なかなかサイコパスな展示。

 

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絶滅したと思われていたシーラカンスが発見されるきっかけとなったスケッチ。

南アフリカの漁港で水揚げされ、分類に困ったイギリスの学芸員が専門家に尋ねるために送った手紙に描いてあったそう。よくこれでシーラカンスだと分かったな。

 

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この水族館の最大の見所であるシーラカンスの冷凍標本。

なかなかの迫力でした。

 

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ちなみに、シーラカンスの尾びれはこの先端のうちわのような部分だけなんだとか。

 

おもしろい展示が多く、じっくりと2時間堪能しました。